わたしの心

詩 綴りたい

音楽の世界

世界中には色々な音楽があって。 その沢山ある音楽にも人によっては好き嫌いと好みが分かれる。 自分の好きな曲を聴いて癒される人もいれば テンションを上げるために聞く人、 心を落ち着かせるために聞く人。 様々な人がいる。 わたしはどの部類に当てはま…

路頭に迷う

何かに追われて 訳も分からず逃げて でも逃げてるときに思う この先に何があるのだろうか これからどうしたらいいのだろうか 迷子になったかのように あたりは一変して暗闇になる 今までの自分が信じられなくもなる これからの自分を信じれなくなる 今までど…

臆病者

きみは本当に臆病者だね。 人との関りをびくびくと怖がって、 全く呆れるよ。 そう言ったあなたの言葉が忘れられない。 僕は臆病者なんかじゃない。 そう思ってきた。 でもどうして人からの評価は そういう風な人間として見られるのだろうか。 分からない。 …

秘密

心の中はわからないように 人に見られちゃダメなものだから 隠して隠して 心の奥底に厳重に鍵を掛けておくの 誰にも見せちゃ、ダメなんだよ きっとみんな 誰にも知られたくない本当の気持ちだったり 秘密にしていることがあるはず なにも隠すことが恥ずかし…

ニュース

毎日毎日テレビで流れるニュース 今日も事件が流れている 毎日どこかで何かが起こる どうして事件ばかりあるのか考えたところで 他人の犯行する動機など分からない いつも自分のことで精いっぱいに生きている みんなそうだと思う 今日も明日も明後日も ニュ…

消え行く者たち

私はあとどのくらいの人と別れを経験しなきゃいけないんだろう。 もうこれ以上私から奪っていかないで。 こんなに人を大事にして愛していたとしても すぐに訪れる別れ。 幾度となく来る、 前触れもない別れ。 生きているうちは皆で幸せに 笑っていたかった。…

ホタル

暗い暗い夜でも寂しくないような そんな淡い色の光がぽつぽつと ゆらゆらと優雅に揺れて光る 時たま点々とするように光は点滅して 柔らかい光がその場を包む 明るい けれども眩しくはない 淡い淡い暖かな光 人はその光に癒されるだろう 安穏 まだ僕は物語で…

不眠症

眠たい。 寝ても寝ても、 ずっと来る睡魔。 昨日も、一昨日も、その前も。 いつもいつも眠かった。 寝ても寝ても眠くて眠くて。 いつになったらこの睡魔が消えるんだろうって。 なのに昼寝しようにも 昼間はこんなに眠くても眠れない。 夜もそうだ。 眠くて…

嘘をつく

空虚の中にただただひとつ 希望ともいえるような そんな風に感じる感情がある。 暖かな光を灯し わたしのこころの中で静かに燃えている。 それがある限り、 道を踏み外すことは無いだろう。 断言はできないが そういう予感がする。 いままでもそうだ。 道を…

貪る日々

今日も肉を貪る。 血に濡れて、 口も手も何もかもを血に濡らして。 カニバリズムのようでもあり、 上品にフレンチのコースを食べているように。 食べているのを見て、 不思議と恐怖感は感じなかった。 とても綺麗で美しい、などと。 そういう風に考えて惚け…

電波の世界

電波の中の世界。 電気の中の世界。 あっちに行って こっちに行って。 所謂ネットサーフィン。 リンクからリンクを飛んで飛んで。 行き着く先はどこだろう。 今の時代終わりがない。 きっとどこまでも 飛んでいけるんだろうな。

死に焦がれる

生きてたくない

好きなもの

キラキラしているものが好き、。 前にも書いたけれど 宝石やダイヤモンド。 キラキラしてるものが本当に好き。 でお一番好きなのはなんなんだろう。 可愛い洋服。 フリルのついた日傘。 大人っぽい服装。 なんでも好き。 乙女ゲームももちろん好き。 煌びや…

運命なんてくそくらえ

君は神様を信じるかい? 運命や宿業、宿命などを信じるかい? 僕は信じないようにしている。 信じてしまったら、 何もかもが運命のレールに乗って そこですれ違う人たちすべてが なにもかも、 神様の思うツボだと思うと なんだかイラついてイラついて。 そん…

ご勝手にどうぞ??

真っ暗な画面の向こうには、 私の大好きな人たちがいる。 けれど私はリアルの人間へ恋をきちんとしたことが無い。 だから今日もゲームの電源を付けて、 大好きなキャラたちと楽しく恋愛ゲーム。 異常だなと自分でも、 きちんと思ったりもするし、 自分が自分…

昼寝。

普段なら眠くならないこの時間。 今日はなぜか、 不思議なくらい眠気が強くて。 やりたい事、したい事。 終わらせなきゃいけないこと。 山ほど課題はある。 でも今日のわたしはダメ人間。 何をどう頑張っても、 上手く物事が進まない。 どうして…?? いろん…

息が詰まる。

ワンルームの狭い部屋に 娘と旦那と私。 三人で暮らしている。 それがすごく窮屈で息が詰まる。 何をするにしても 視界の隅には入ってきてて。 億劫になる。 本当に息苦しい。 助けてほしいくらい。

闇の底へ

闇に溺れる。 暗い暗い闇。 水の中にどぷんの落ちて、そのまま重さでどんどん下へ。 落ちていく堕ちていく。 でも何も怖いことはないわ。 これはわたしを祝杯してくれているのだから。 どんなに暗い闇の中へ落ちていようとも、 祝福されている以上何も怖くな…

気付いて

こんなにも好きになってるし、 こんなにも貴方にいぞんしているのに。 あなたは私に気づいてくれない。 すごく悲しいわ。 話しかけてもスマホいじって ろくに話を聞いてくれないよね。 どうして、、、??、 わたしはこれ以上ひとから 腫れ物扱いされたり、 …

終わりない夢

わたしが見ている夢には 終わりがあると思ってた。 でもいつまでも、 どこまでも続くこの夢。 一体いつまでわたしはこの夢に 囚われなきゃいけないんだろうか。 終わる、そう思ってた。 でもいつまでたってもその終わりは訪れない。 いつこの苦しみから 解放…

進め

私の屍を踏んで前へ進め 私なんかを気にせずに生きていけ。 最悪忘れ去られてもいい。 君達には未来がある。 これからの可能性を秘めている。 私はもういい歳だ。 死期が見えている。 これからいつか近いうちに訪れる死に、 何かするにも遅い。 若いきみたち…

見つめなおして

いくつになっても 人は若いころを忘れない。 それは例外なくわたしにも言えることで。 これからの未来をどう過ごすか、 そんなことを考えては消去して。 なんだか私って、 つくづくダメだなって実感して。 いつもいつも人に支えてられてばかりだった。 今年…

嫌い

電話は嫌い。 話たくないもの。 話さないけなこと。 嫌い嫌い嫌い嫌い。 何もかも嫌い

許して

惨めだわ。 こんなにも愚かで惨めで、 とてもとても 可哀そう。 どうしてそんなに何度も何度も 自分が苦しむと分かっていて それを繰り返すのか。 苦しいよ。 自分でも分かっているわ。 もうすぐ終わるのだと。 離れたくない 離さないで欲しい。 ずっとずっ…

不在着信

不在着信、不在着信 非通知、非通知 電話がなる。 知っている番号だったり 知らない番号だったり。 出るのが怖い。 だから知らない番号は無視をする。 登録外着信は何の用があって わたしに掛けてくるんだろう。 何も変なことはしていないはず。 知らない、…

無の世界へ

ここはいつから無の世界になってしまったのだろう。 輝く星々をもう、 幾年と見れていない。 いつからこの世界は壊れて狂っていったのか。 慈悲の女神でもいれば この世界は壊れて崩れていくことなく このままずっと美しい星のままだったのか。 たらればの創…

零れ堕ちるは誰か

何もない胸の内 本当に何もないのか、 常に自分へ問う。 空虚。 まっさら。 果たして本当にこの心はまっさらなのか。 今まで醜い人間同士の争いも見てきたじゃない。 いる死ぬか分からないような人。 食べ物に飢えて体も痩せこけていった人。 数えだしたらき…

胸の内

いつまで私は過去に縋る いつまで私は夢を見る いつまで いつまで・・・? 私は私。 そんなのわかりきっている。 でも常に比べられる。 嫌だ、いやだ。 私がどれだけ頑張ったところで 比べられてお終い。 私の存在価値って一体何なの?

狂おしいほどに

夢の中で君と会う いつも会う君は可憐で でも夢の中での君は妖艶で 沢山の顔を見せてくれるね 君のことがどんどん好きになる 夕焼けの中横目に映る君の顔 オレンジ色に染まって 君のその横顔が好きだ 君が僕にしか見せないその顔も好き すべてが好きで好きで…

一思いに

これが自分の運命なのかと、 幾度となく恨んだことか。 自分の人生は自分のものだと、 そう信じ切っていたからこその絶望。 逃げれるものなら すべてを投げ捨ててでも逃げてしまいたい。 消えたいとか死にたいとか、 そんなものでは抑えられない。 存在自体…