わたしの心

詩 綴りたい

運命なんてくそくらえ

君は神様を信じるかい?

運命や宿業、宿命などを信じるかい?

 

僕は信じないようにしている。

 

 

信じてしまったら、

何もかもが運命のレールに乗って

そこですれ違う人たちすべてが

なにもかも、

神様の思うツボだと思うと

 

なんだかイラついてイラついて。

 

 

そんな運命に翻弄されるくらいなら

 

自分の信じる道を

歩んでいきたい。

 

 

 

そういう風に思うから。

 

 

 

誰もが人には言えない

隠し事もあるだろう。

 

あえてそれを

暴こうなんて思わない。

 

 

僕にだって言えない秘密は

山ほどある。

 

 

知りたいと思われたとしても

 

すべて墓場まで

持っていくと決めている。