運命なんてくそくらえ
君は神様を信じるかい?
運命や宿業、宿命などを信じるかい?
僕は信じないようにしている。
信じてしまったら、
何もかもが運命のレールに乗って
そこですれ違う人たちすべてが
なにもかも、
神様の思うツボだと思うと
なんだかイラついてイラついて。
そんな運命に翻弄されるくらいなら
自分の信じる道を
歩んでいきたい。
そういう風に思うから。
誰もが人には言えない
隠し事もあるだろう。
あえてそれを
暴こうなんて思わない。
僕にだって言えない秘密は
山ほどある。
知りたいと思われたとしても
すべて墓場まで
持っていくと決めている。