わたしの心

詩 綴りたい

零れ堕ちるは誰か

何もない胸の内

本当に何もないのか、

常に自分へ問う。

 

空虚。

 

まっさら。

 

 

果たして本当にこの心はまっさらなのか。

 

 

今まで醜い人間同士の争いも見てきたじゃない。

 

いる死ぬか分からないような人。

食べ物に飢えて体も痩せこけていった人。

 

数えだしたらきりがない。

 

でも僕は自分の掌に載せれる分しか助けれない。

 

 

薄情だと罵ってくれてかまわない、

 

でもそれが現実。