わたしの心

詩 綴りたい

忘れるわけがない

生まれ変わりたい 別の人間に

 

わたしではない誰かに

 

生まれ変わりたい

 

努力はしてきたつもりだが

それでもまだ周りの人はわたしの成長を待っている

 

期待されるのは疲れるし

実際のところ疲れ果てている

 

そんなにわたしはだめな人間なのだろうか

 

これでも頑張ってきたつもりだ

 

生きることに、縋ることに

 

それなりに、自分なりに頑張ってきた

 

でも帰ってきた言葉は?

 

 

「死んでればよかったのに」

 

 

この言葉はきっと死んでも忘れないだろう

 

 

同じように病をもつあの人からの言葉

 

 

傷つくに決まっている

 

 

死んでた方がやっぱりよかったのかと

 

あの時に・・・