わたしの心

詩 綴りたい

消えたい

悲しい。

苦しい。

辛い。

 

 

いつもそんなことを考えては

頭の中でずっとループしている。

 

 

私は結局だれなんだろう。

 

心の中でわたしに声をかける。

 

「そんなのお前が一番分かっているだろう?」

 

 

そんなセリフはもう聞き飽きた。

 

「わたし、頑張っているのよ」

 

 

「そうだな、でもすぐに壊れれる」

 

 

そんなことないのに。

 

自分では自覚がないのかな。

 

 

自覚なんて

 

いらない。

 

 

ココロなんていらない

 

 

消えてほしい。

 

 

私という存在をけしたい。

 

 

消えれないのが苦しい。

 

 

つらいよ。