わたしの心

詩 綴りたい

透き通る声

テレビの向こうの世界はいったいどういうところだろう

 

あなたに会ってみたいわ

 

昔から恋焦がれてるの

 

 

希うなら

 

 

一度でいいからその瞳にわたしを映して欲しい

 

そう思うの

 

 

貴方はわたしをきっと知らないはずだわ

 

 

でもわたしは貴方を昔から知っているの

 

 

だってずっと見てきた、応援してきた

 

 

一目見た時からわたしは貴方の虜

 

 

一目見たときからわたしは貴方に恋をした

 

 

一目見たときから、一目見た時から

 

 

信仰者のようね、まるで

 

でもそれ程までにわたしは貴方に恋をしている

 

 

いつかお声を掛けてみたい

 

いつかそのお声を耳にしたい

 

一度でいいから聞かせてはくれないかしら

 

貴方のお声はきっととても煌びやかな印象とは違って

とても柔らかな暖かいお声なのでしょうね

 

 

もう想像するだけで天にも昇れる気分だわ

 

 

嗚呼、嗚呼、

 

 

これからもわたしは貴方にずっと恋焦がれながら生きていくのでしょうね