わたしの心

詩 綴りたい

ぐるぐると。

春から夏へ

 

夏から秋へ

 

秋から冬へ

 

そしてまた、

 

冬から春がやってくる。

 

季節が四季折々と巡るように

何事にも同じように波があり、

 

とどまることを知らず、

 

ただただぐるぐると巡る。

 

時には寒く

時には熱く

 

 

感じ方は人それぞれだろうが

その経験がない人間なんて

 

この世にはいないだろう。

 

 

誰しもが通る道で

 

誰しもが一度はそういう壁にぶつかる

 

 

そういうときがあるはずだ。