ご勝手にどうぞ??
真っ暗な画面の向こうには、
私の大好きな人たちがいる。
けれど私はリアルの人間へ恋をきちんとしたことが無い。
だから今日もゲームの電源を付けて、
大好きなキャラたちと楽しく恋愛ゲーム。
異常だなと自分でも、
きちんと思ったりもするし、
自分が自分で気持ち悪いな、
とか。
そんなことを思う時もあるわ。
けれど、
人生自分の楽しんだもの勝ち、
ってよく言うじゃない??
だからわたしは
人にとやかく言われても、
もう全く気にはならないの。
言いたい人には言わせておけばいい。
・・・今の子のスマホの時代で、
どこでも人と関われるこの世界でだからこそ。
その言葉は深く深く胸に沁みた。
昼寝。
普段なら眠くならないこの時間。
今日はなぜか、
不思議なくらい眠気が強くて。
やりたい事、したい事。
終わらせなきゃいけないこと。
山ほど課題はある。
でも今日のわたしはダメ人間。
何をどう頑張っても、
上手く物事が進まない。
どうして…??
いろんな人に迷惑をかけてさ。
自分が情けない。
消えてしまいたい。
そう思う感情は、
いけないことですか??
終わりない夢
わたしが見ている夢には
終わりがあると思ってた。
でもいつまでも、
どこまでも続くこの夢。
一体いつまでわたしはこの夢に
囚われなきゃいけないんだろうか。
終わる、そう思ってた。
でもいつまでたってもその終わりは訪れない。
いつこの苦しみから
解放されるのだろうか。
進め
私の屍を踏んで前へ進め
私なんかを気にせずに生きていけ。
最悪忘れ去られてもいい。
君達には未来がある。
これからの可能性を秘めている。
私はもういい歳だ。
死期が見えている。
これからいつか近いうちに訪れる死に、
何かするにも遅い。
若いきみたちは
まだまだ可能性がある。
恐れるな。
自分を信じていい。
頑張れとは言わない。
己の思うがままに。