宝物
僕のお隣さん。
君は僕の存在は知らないだろう。
でも僕は知ってるよ。
大好きだから…
いつだって君のことを見ているんだ。
気持ち悪いかな。
でもそれくらい好きなんだ。
忘れられない初恋。
君はきっと忘れている。
出会ったのはいつくらい前だろう。
本当はお互いが幼少期の時に出会ってるんだよ。
それが僕の初恋。
泣いていた僕に飴をくれたよね。
忘れられなくって今でも包み紙取ってあるんだ。
大事な大事な僕の宝物。