わたしの心

詩 綴りたい

傷痛みそれすなわち幸せになるのか

生きていると感じるとき

 

痛みを感じる時が一番生きていると思う

 

 

だから切る

 

 

生きているから切る

 

 

 

生きていなかったらそもそも切れないけど

 

 

痛みを感じるのは何も身体的に痛いことをしたときに限らない

 

 

心が痛いと、張り裂けそうだと

 

そう思うときも痛い

 

心が苦しくて痛くって涙が出る

 

そういう時も生きてるんだなってそう思う

 

 

人との関わりでなるときもあれば

 

 

映画などを見たときにだってそういう感情になる

 

 

でも、できることなら

 

 

人に対してのあれこれで

心を乱されたくない

 

 

苦しいから、辛いから

 

 

人よりも脆かったから

いっと僕は心に怪我をして

 

 

でも人からなんて心のうちは見えないし分からない

 

 

嫌になる

 

嫌になるんだ

 

本当に

 

 

頑張って生きて

 

生きて生きて

 

生きても生きても

 

 

辛いという感情からは逃れられない

 

 

幸せを感じるときもそれなりにある

 

けどそれだけ

 

 

何をすれば満足出来るのだろうか

 

 

自分自身が満足の出来ることが分からない

 

本当のところで満足の出来るもの

 

 

いつか僕にも分かるときが来るのだろうか